在宅勤務のメリット・デメリットを考える

仕事

こんにちは。fsです。
世界的なコロナウイルスの蔓延が続き、比較的落ち着いているシンガポールといえども在宅勤務が主流になっています。

僕の勤務先でも多分に漏れず在宅勤務がデフォルトとなっています。
すっかり自宅で働くことに慣れましたが、やはり良い面、悪い面があると思います。
そんなわけで今回は在宅勤務のメリット・デメリットを整理し、変わりつつある『働き方』について思うことをシェアしていきたいと思います。

在宅勤務のメリット

まずメリットですが、思いつくのはこんな感じです。

通勤時間削減

やはりこれが在宅勤務の一番のメリットかと。
通勤の楽なシンガポールでもオフィスまでの移動時間を削減できるのはありがたいです。
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通勤に費やしていた時間を睡眠や趣味の時間に当てられるので、生活の質は自ずと上がります。

自分のペース仕事ができる

在宅なので当然ですが、職場のように同僚の目を気にする必要はありません。

  • 上司の目が気になる
  • 同僚の話し声がうるさくて集中できない

家で作業しているとこのようなことに悩まされることはなくなります。

一人で落ち着いて仕事をすることで、アウトプットを上げられる

これも在宅勤務の大きなメリットです。

副業やスキル習得ができる

会社員としては褒められたものではないすが、在宅勤務は副業やスキル習得をする絶好のチャンスです。
職場だと業務以外のことをやっていると白い目で見られますが、在宅であればやりたい放題です😌

どんなに忙しい人でも一日に30分くらいはスキマ時間があるはずなので、ぜひ収入確保や自己研鑽に使いましょう。

ちなみに以前、副業に興味のある方はこちらの記事をご覧ください。

在宅勤務のデメリット

一見メリットばかりに思えますが、デメリットもそれなりにあると思います。

オンオフの切り替えがしづらい

「家=リラックスする場所」

そんな人にとっては終始ダラダラとしてしまうこともあります。

「ついソファーに横になっちゃう😅」

このような経験は誰でも少なからずあるはず。
僕も家だとつい怠けてしまうので、計数関係のような高い集中力を要する仕事はなかなか捗りません。

アイデア出しなどリラックスしているときに向いている作業→在宅

Excel業務など集中力を必要とする作業→職場

このように使い分けができると良いですね。

それなりのネット環境が必要

在宅勤務が主流になり、オンラインでの会議が増えました。
ミーティングをストレスなく行うためには、それなりのネット環境が必要になります。

以下のインターネットスピードチェッカーで回線速度を確認して「10Mbps未満」の方は回線を見直した方が良いでしょう。

インターネットスピードチェッカーはこちら

運動不足になる

これも在宅勤務のデメリットの一つです。
オフィスだと通勤やトイレ休憩などちょっとした距離を歩きますが、自宅だと動くことが本当に少ないので注意が必要です。
自宅で仕事していると、ずっと座ったまま且つパソコンの画面を見続けるので肩こりや腰痛、目の疲れなど健康面で気をつけなければなりません。
業務椅子やパソコン用モニターなど、体の負担を軽減する環境を整えましょう。
以下が僕が愛用している在宅勤務用オススメグッズです。
業務用の椅子は高価ですが腰痛防止に必須。あずきのチカラは目の疲れに効きます。

まとめ オフィス勤務との使い分けができればベター

在宅勤務がメインになるトレンドは今後変わらないと思いますが、オフィスがなくなることもないでしょう。
あくまで僕の予測ではありますが、企業の出社率は50%を基準に落ち着くのではないかと。

会社員にとってはすごく激しい時代の流れではありますが、見方を変えれば

多様な働き方を選択できる
とポジティブに捉えることもできます。
在宅勤務、オフィス勤務それぞれに良し悪しがありますが、この二つを使い分けられるのは幸せなことだと思います。
各々の良い面を利用して、日々のアウトプットを高めていけたら良いですね。
今回は以上です。
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