シンガポールでコロナになる

シンガポール

こんにちは。fsです。
今年の6月以降は人の行き来が増え、駐在員として忙しい日々を送っています。

そんな中、先日、とうとうコロナにかかってしまいました。

とても辛い日々だったので、今回は手短にその体験をシェアしたいと思います。

コロナになった原因

最近はシンガポールに来る出張者が増え、毎週のようにアテンドしています。
昼は会議、夜は一次会、二次会といった生活を送るので、人との接触の機会が増えます。

それに加え、会食で酔っ払った出張者にゲロをかけられました😱
その人は次の日に帰る予定だったのですが、帰国前のPCR検査でなんと陽性!

やばいなと思っていたら、3日後くらいに急にダルさを覚えました。
症状が出てからしばらくして検査してみたら、やはり僕も陽性になっていました。

コロナは辛い?

無症状の人は多いようですが、僕の場合はかなり辛い症状でした。

  • 倦怠感
  • 微熱
  • 喉の痛み
  • 鼻水

幸いにも高熱は出ませんでしたが、それ以外はインフルエンザと同じような症状です。
当然、仕事ができる状況ではなく、完治までに10日間はかかりました。

起きる→水を飲む/何か食べる→寝る→起きる

のループが続いてとても辛いので、やはり発症しない方がベターですね😌

怪しくなってきたら

僕の場合、症状が出てから陽性になるまでに1日のラグがありました。

「これ、多分コロナだ😵」

と思ったので、陽性反応が出る前に

  • 当面の食事(お粥やゼリー、フルーツなど)
  • 飲み物
  • ビタミン剤

などを大量に買い込みました。

すでに倦怠感があったので大変でしたが、10日間の療養生活が待っていたのでこの行動は正解でした。

なので、初期症状が出始めたら必要物資の買い物は済ませておきましょう。

陽性になったら

実際に症状が出て、コロナ判定になった場合は以下を心がけると良いです。

検査キットは必須

コロナっぽい症状が出たら、数日間は自己検査をした方が良いです。
発症から陽性反応が出るまでに多少のタイムラグがあるので、毎日の検査は必須です。

また、治ってからも陰性になるまで検査をし続ける必要もあります。
なので、検査キットは多めに購入しておきましょう。

仕事はしない

コロナにかかったら、諦めて休むことに集中しましょう。
無理に仕事をして人に移しても大迷惑ですし、症状が辛いのでそもそも仕事に集中できないからです。

僕はレポートの提出等のタスクを抱えていたため、無理してオンラインで仕事をせざる得ない状況だったのですが、フラフラで死にそうでした。
当時の業務効率も驚くほど下がっていたので、やはり休んだ方が良いですね😌

暇つぶしも考えておく

仕事をしていた分、回復までに時間を要しました。
休んでいる間はぼーっとしながら回復を待つことくらいしかできないので、何か暇つぶしができた方が隔離生活を楽しめます。

そんなときのオススメはNetflix。


何も考えず、国内外のコンテンツを楽しめます。
僕はコロナになる前から使っていますが、これがあったおかげで割と時間がつぶせました。

冷凍食品は便利

隔離中は当然外出はできません。
なので、食事は自分でなんとかする必要があります。

そこで便利なのが冷凍食品。簡単に作れますし、最近は質もかなり高いです。
特にオススメは冷凍のうどんとパスタ。
電子レンジと湯沸かし器さえあれば、なんとか食いつなげます。

これらはドンキでも販売しているので、シンガポール在住の方はぜひお試しください。
ちなみにシンガポールの出前サービス、Grab Foodもオススメです。
※こちらの記事は以下ご参照ください

まとめ

今回のまとめは以下の通りです。

・コロナは想像以上に辛い
・怪しくなってきたら買い出しをしておこう
・陽性になったら;
①検査キットは多めに購入
②仕事はしない
③暇つぶしを用意(Netflixなど)
④冷食で食いつなぐ

僕の通っているオフィスも、9割以上のスタッフが一度は感染したことがあります。
それだけコロナウイルスは身近になってきていますので、人との接触が多い方は本記事を参考にしていただけますと幸いです。

今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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