こんにちは。fsです。
ビジネスの現場では、
- 割り込んで話しかける
- 最後まで話を聞いてもらう
- 代案を出す
なんてことはよくあります。
僕も職場で、
「この人喋り続けてて、本題に入れないよ〜😅」
「最後まで言わせてくれよ😓」
「部下が相談に乗ってきたんだけど、代案をどう切り出そうかな?」
このような場面に遭遇します。
そんなときに使う英語表現を覚えていれば、自分のペースで会話を進めることができ、ストレスが低減できます。
というわけで今回は、『会話への割り込み方/話題を導入する表現』をシェアしたいと思います。
僕も日々使っている言い方になりますので、安心して最後までお読みください😌
会話への割り込み方/話題を導入する表現
実際の現場で使う表現は以下になります。
Sorry to interrupt you, but... 話に割り込んですみませんが
Hold it. ちょっと待ってください
Excuse me for interrupting. 話に割り込んですみませんが
May I interrupt you for a moment? 少し話に割り込んでもいいでしょうか
Hold on a minute. 少し待ってください
Could you hold on a minute? 少し待ってもらえますか?
OK, but just let me finish ええ、でも先に最後まで言わせてください
Just a minute. I want to say one more thing. ちょっと待ってください。もう一つ言いたいことがあります。
Please don't interrupt. Listen to me. 割り込まずに聞いてください
Hey, I've just got an idea. ねえ、考えがあるんだけど
You may not believe this, but... 信じないかもしれないけれど...
I just thought of something. ちょっと思いついたのですが
OK, how does this sound? どう思いますか?
How about this? これはどうでしょう
What do you think of this idea? この考えをどう思いますか?
I'll tell you what. ではこうしよう。
I don't know, but one idea would be... 分かりませんが、一つの考えとしては...
I know what we can do. Let's... 私たちに出来ることがあります。...しましょう
My feeling is... 私が感じているのは...
It seems to me... 私には...と思えます
It sounds to me... 私には...と聞こえます
たくさんありますね😅
それではいくつかピックアップしてロールプレイをしていきましょう。
ロールプレイ① 職場でのやりとり
Rachel: Excuse me for interrupting Ms. Smith. May I ask you a question?
(スミスさん、すみません。質問があるんですけどいいですか?)
Smith: Sure Rachel. What is it?
(OK、レイチェル。なんですか?)
Rachel: How did you come up with those numbers?
(この数字はどこからきたの?)
ロールプレイ② 友達同士の会話
Mike: You may not believe this, but someone just found my bicycle that got stolen five years ago!
(信じられないかもしれないけど、5年前に盗まれた自転車が見つかったよ!)
Bob: That’s great news Mike! I know what we can do. Let’s get your bicycle after school and ride on our way home.
(やったじゃん、マイク。そしたらこうしようぜ。放課後に取りに行く!)
Mike: Great!
(いいね!)
ロールプレイ③ 学生同士の会話
Liam: Hey John, I have a new suggestion for our Science project.
(ジョン、僕らのサイエンスの宿題で提案があるんだけど。)
John: Just a minute. I want to say one more thing Liam.
(ちょっと待って、リアム。その前に一つ言いたい。。。)
まとめ
いかがだったでしょうか。
- 作業している上司に話しかけたいとき
- 会議などで先に結論を伝えたいとき
- 困っている同僚に代案を出してあげたいとき
などの場面で、これらの表現はよく使います。
このように割り込みや話題を導入してあげることで、英語でのやりとりに主体性が生まれます。
自分のペースでの会話を覚えると、自信がつき英語力が向上していきます。
ぜひこれらの言い方を参考にしてみてください😌
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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