駐在員のビジネス英語⑧ ためらいと言い淀みの表現

仕事

こんにちは。fsです。
海外で仕事をしていると、

「やばい、想定していなかった質問がきた😱」
「これ、言い出しにくいな😓」
「なんて言えば良いんだろう😅」

こんな場面に出くわします。

ついつい、沈黙してしまいがちですが、少しでも時間を稼ぐ表現を使えれば会話のリズムを崩すことなく、かつ相手からの印象もよくなります。

そんなわけで今回は、『ためらいと言い淀みの英語』をシェアしていきたいと思います。
僕も日々使っている言い方になりますので、安心して最後までお読みください😌

ためらいと言い淀みの英語表現

実際の現場で使う表現は以下になります。

Well.../ Well, let me see/ Let me think/ You know/ I mean.../ The thing is...ええと
Umm/ Er あの
I don't know what to say/ What should I say なんていうか

覚えることは意外と少ないですね😌
それではいくつかロールプレイをしていきましょう。

ロールプレイ① 姉妹の会話

May: You should let your mother know what happened.

  (お母さんに何が起きたか言わないとダメだよ。)

Anne: I know but I don’t know what to say or how to say it.

  (わかってるけど、なんていうか、どう言えばいいかな。)

May: Just be honest, I know she’ll understand.

  (正直に言えばわかってくれるよ。)

ロールプレイ② 現場でのやりとり

Yamada: Do you know how this works?

  (これどうやるかわかる?)

Vina: Well the thing is, this is actually my first time to operate this machine.

  (ええと、私もこの機械を使うのは初めてなんだよね。)

Yamada: Don’t worry, I’ll teach you.

  (ご心配なく。僕が教えるよ。)

ロールプレイ③ ブレインストーミング中の会話

Jean: So what do you think about my idea?

  (じゃあ、このアイデアはどうかな?)

Jess: Well… I’m not sure it’s the best thing to do. Let me think about it first.

  (ええと、まだベストかどうかわからないね。ちょっと考えさせて。)

Jean: Alright then.

  (了解。)

まとめ

いかがだったでしょうか。
ビジネスの世界では想定外のことが起こるのは日常茶飯事です。
つい絶句してしまい、沈黙後して会話が終了してしまうなんてこともよくありますが、できれば避けたいですよね。

そんなときに、ちょっとしたためらいや言い淀みの表現ができれば、時間稼ぎができ、上手くその場を乗り切ることができるかもしれません。

ぜひこれらの表現を参考に、会話の流れを止めないようにトライしてみてください😌

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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