【友達いませんが何か?】ぼっち生活を全力で肯定します

仕事

こんにちは。fsです。
一般的に、駐在員は社会的な生活を送っていることが多いです。

例えば、

  • 仕事終わりに飲みに行く
  • 家にスタッフを呼んでパーティ
  • 週末はゴルフ

などなど、まさにリア充ライフです。

HSPで超内向的な僕はそんな彼らとは対照的に、ぼっちな暮らしをしています。

仕事終わりは真っすぐ家に帰りますし、食事もデリバリー。
飲み会は基本的にお断りしています。
※仕事柄どうしても行かないといけないときはあります

プライベートの時間はほとんどブログ執筆やそのネタ集めに使っています。
話す相手はペットのカメぐらいです(笑)

周りからは、

「根暗だな」
「お前、友達少なくてかわいそうだな」
「そんな人生で楽しいの?」
「友達何人いるの?」

なんて言われます。
余計なお世話ですね😌

日本でもシンガポールでも、一緒に出かけるような友達はほとんどいませんが、それでもハッピーな人生を送っています。

そんなわけで本記事では全力で『ぼっち生活』を肯定してきます。
ぼっち生活に劣等感を抱えている

・HSP/内向的な方
・コミュ障の方
・過去の自分自身

が自信を持って生きていけるよう、発信していきたいと思います。
それではご覧ください。

結論

ぼっち生活を続けた結果、実感したのは

群れて生きることが絶対的に正しいわけではない

ということです。

友達の数=幸せではないですし、友達が多いからといって偉いわけでもありません。
脳科学的にも人が密にやりとりできる人数は50人くらいと言われています。

つまり、ぼっち生活は

無駄な人間関係を作らずに済む

という見方もできます。

自分自身の生活や本当に大事な人との関係だけに焦点を絞れるのは実はとても良いことなのです。

ぼっち生活のメリット

僕は決して人が嫌いなわけではありませんが、ぼっち生活を続けています。
それは以下のようなのメリットがあるからです。

生産的な生き方ができる

社会人が群れる主な理由は、飲み会などで愚痴を言い合うことだと思います。
確かにこれでもある程度はストレス解消になりますが、

愚痴ってても根本的な状況は変わらない

というのが事実です。

そもそも、他人や職場は簡単に変えられません。

会社や同僚に変わって欲しいと期待しても思い通りにならない→ガッカリする

このようにむしろマイナスの影響すら出てしまいます。

逆にぼっちでいる方が

  • どうしたら仕事がうまくいくか、自分で冷静に考える時間が増える
  • 自分の愚痴で他人の時間を奪わない

などのメリットがあります。

なので、群れないことは意外と生産的なのです。
※もちろん、誰かがとても困っている場合はちゃんと相談にのります😌

自己管理ができる

多数の人と頻繁にコミュニケーションをとるのは意外と気疲れするものです。
人と会うこと自体、それなりのエネルギーが必要だからです。

僕は敏感なタイプなので、人の反応を極度に気にしてしまったりと、とにかくコミュニケーション自体に疲れてしまいます。

自分の性格を理解した上で、メンタルを消耗しないように一人の時間を大事にするのは悪いことではありません。

要は、

明日も元気に生きるために

あえてぼっちになる。
これも立派な生存戦略です。

自己管理をしっかり行えるというのは大きなメリットですね。

自分のやりたいことができる

他人に気を使いすぎると、自分のやりたいことができないことがあります。
他にやりたいことがあるのに、

  • 上司や同僚に誘われ、仕方なく飲み会に参加
  • 仲の良い人からの誘いを優先してしまう

こんなケースは誰でもあるはずです。

誘いを断ると嫌われるかもしれませんが、その分

自分のやりたいことに集中できる

というメリットができます。

僕は趣味であるブログやプログラミングを優先したいので、仲が良い人の誘いでも3回に2回くらいは断ります。
一度断っても継続して誘ってくれるような人は一緒に過ごしても気持ちが良いので、たまには招待を受けます。
※逆に、一回断ったくらいで関係が悪くなるようであれば、大した関係ではありません。

ぼっち生活を楽しむために

メリットを理解いただけたところで、より快適にぼっち生活を楽しむために僕が実践していることを紹介したいと思います。

ペットを飼う

もちろん人間なので、たまに寂しさを感じることもあると思います。
実際に僕は、

「孤独を感じるけど、ワイワイした場所は行きたくない」

このような悩みがありました。

ただ、自分の作業時間は確保したいので手間がかからないカメを飼うことにしました。
見た目がカワイイのと、エサが欲しいときに呼んでくれるので満足しています。
※カメを買ったときのエピソードはこちら

PCで遊ぶ

カメは癒されますが、エサをあげるときくらいしか相手してくれません😌
そこで、好きなときに相手をしてくれるPCを持つことにしました。
※当ブログのように何かを発信するときはスマホではなくPCを使っています。

僕は仕事でWindowsを使っているので、プライベートと分けるためにMacbookを使っています。

Macの良さはいろいろありますが、

  • シンプルかつクールなデザイン
  • 直感的な使いやすさ
  • 切れ味良いキーボードの打感
  • プログラムを書くときの情報の多さ(ネット上はMacの情報が多いです)

こんな点を気に入っています。

ブログなどでぼっち生活を楽しみたい方はオススメです(まじで人生変わります)。

まとめ ぼっちでも大丈夫です😌

今回のまとめは以下のとおりです。

・群れて生きることが絶対的に正しいわけではない
・ぼっちだからといって劣等感は不要
・ぼっち生活のメリット:
 ①生産的な生き方ができる
 ②自己管理ができる
 ③自分のやりたいことができる
・好きなことをして(ペットを飼ったり、PC 更新したり)で快適なぼっち生活を送ろう

僕がお伝えしたいのは、

人付き合いの多さでその人の価値が決まるわけではない

ということです。

なので、例えあなたがぼっちだとしても、卑屈にならず自信を持ってその生き方を貫いいただければ幸いです。

以上、友達が少ない(またはいない)方のお力になれたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

Macbookでぼっちライフをエンジョイしよう!

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