こんにちは。fsです。
先日、シンガポール島内のお客さんに運転しようとしたところ、免許の有効期限が切れていることに気づきました。
危うく無免許で運転するところでした💦
駐在員は赴任後1年間、国際免許で運転ができますが、2年目以降は現地のライセンスへの書き換えが必要です。
参考記事はこちら
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国内のライセンスの有効期間は5年間。
僕は6年間シンガポールにいるので、国内免許を更新する必要がありました。
無事更新が完了したので、今回はシンガポールで免許を更新する方法をシェアしていきたいと思います。
シンガポールに長く滞在している方の参考になれば幸いです。
シンガポールの運転免許更新方法
更新方法は至って簡単。
まずはこちらの警察署のウェブサイトにアクセスします。
ページ下までスクロールし、シングパスかマニュアル入力のどちらかでログインします。
今回はシングパスでログインしました。
なお、申請は有効期限の1ヶ月前から可能です。
ログインすると以下のような画面になります。
下にスクロールし、免許更新(Renew QDL)にチェックを入れます。
そうするとビザとの照合画面になるので、カード番号を記入して認証します。
※免許証とビザは連動しています
認証が終わると、簡単な健康チェック(自己申告)の画面に移るので、選択し次へ進みます。
続いて、免許の送付先の入力画面になります。
必要情報を記入し、次にいきます。
入力した住所の確認画面に移るので、規約同意をチェックし支払いへ進みます。
支払いはクレジットカードでできます。
更新手数料は50ドルほど。
カード情報を入れ、支払いを済ませまると請求書の画面になります。
これで更新は完了です。
念の為、確認(Acknowledge)ボタンを押し、免許証が届くまでスクショで保管しておきましょう。
後は自宅に免許証が届くのを待つだけです。
1週間ほどすると、郵便受けに免許が届いていました!
これで全ての手続きは完了です。
まとめ オンラインで完結!!
いかがだったでしょうか。
更新手続きは10分ほどで完了しました。
オンラインで簡単にできるのがシンガポールの良いところですね。
シンガポール国内の運転免許を更新するケースはあまり多くないですが、参考までに本記事でシェアさせていただきました。
長く滞在されているのお役に立てれば幸いです。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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