こんにちは。fsです。
以前の記事でも紹介しましたが、何かと家のトラブルが多いシンガポール。
トラブルが起きてしまったら、それを乗り越えていくしかありません。
今回はトイレの水漏れの修理をしたときの話をします。
いきなり水漏れ
リビングでくつろいでいると、
「チョロチョロ〜」
川のせせらぎのような音がします。
近くに川はないので音に向かっていくと、
バスルームが水浸しになっていました。
出元を調べて見ると、なんとトイレのタンクから水が止まらないではありませんか😱。
パニック
慌ててタンクを開けて見ると、噴水の如く水が
「プシュー!」
と吹き出て、一気に全身がびしょ濡れになりました😅
耐えきれなくなりタンクを置き直しますが、水は出てくるばかり。
気がつけばバスルームは洪水のよう・・・。
「どうしよう😱」
パニックに陥り、慌てて同僚に電話をかけてみました。
Aさん、水が止まらない!助けて〜!!!!!
fsさん。とりあえず落ち着いて下さい。
トイレのどこかに蛇口があり、それをひねれば止まります。
そのあとは配管工を呼べば直りますよ!
冷静なAさんの一言で落ち着きを取り戻し、蛇口を探し一捻り。
洪水は無事止まりました。
Aさんのアドバイス通り、後日配管工を呼ぶことにしました。
修理
トイレの修理を呼ぶ方法は
- 大家に依頼する
- 自分で探す
の2通りがあります。
大家はなかなか捕まらず、料金体系も不明瞭なので今回は自分で配管工を探しました。
早速タンク内の写真を撮り、状況を説明。
配管工によると部品が劣化しているため、交換が必要とのこと。
2日後に修理に来てくれて、1時間ほどで修理は完了。
かかった料金は以下の通り。
部品代 | S$70 |
取り外し代 | S$100 |
合計 | S$170 |
全ての部品が劣化しており、タンクの取り外しに特別な器具を使ったので少し割高になってしまいました。
それでも日系のサービスよりは割安なので良しとしました。
まとめ 家の劣化はつきもの 焦らず対処しましょう
規模の大小にかかわらず、家の設備の劣化はシンガポールでは頻繁にあります。
そんなときも焦らず、冷静に対処することが肝要です。
シンガポールは日系のサービスも充実しているため困ったときのためにこちらの本を用意しておくと無難です。
なお、僕のようにローカルのサービスにチャレンジしたい方は現地の知り合いに聞いてみて下さい。探してくれます。
一人でもそのような味方がいると心強いので、上手く交流できると良いですね。
今回は以上です。
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