こんにちは。fsです。
海外で仕事をしていると、
「やばい、想定していなかった質問がきた😱」
「これ、言い出しにくいな😓」
「なんて言えば良いんだろう😅」
こんな場面に出くわします。
ついつい、沈黙してしまいがちですが、少しでも時間を稼ぐ表現を使えれば会話のリズムを崩すことなく、かつ相手からの印象もよくなります。
そんなわけで今回は、『ためらいと言い淀みの英語』をシェアしていきたいと思います。
僕も日々使っている言い方になりますので、安心して最後までお読みください😌
ためらいと言い淀みの英語表現
実際の現場で使う表現は以下になります。
Well.../ Well, let me see/ Let me think/ You know/ I mean.../ The thing is...ええと Umm/ Er あの I don't know what to say/ What should I say なんていうか
覚えることは意外と少ないですね😌
それではいくつかロールプレイをしていきましょう。
ロールプレイ① 姉妹の会話
May: You should let your mother know what happened.
(お母さんに何が起きたか言わないとダメだよ。)
Anne: I know but I don’t know what to say or how to say it.
(わかってるけど、なんていうか、どう言えばいいかな。)
May: Just be honest, I know she’ll understand.
(正直に言えばわかってくれるよ。)
ロールプレイ② 現場でのやりとり
Yamada: Do you know how this works?
(これどうやるかわかる?)
Vina: Well the thing is, this is actually my first time to operate this machine.
(ええと、私もこの機械を使うのは初めてなんだよね。)
Yamada: Don’t worry, I’ll teach you.
(ご心配なく。僕が教えるよ。)
ロールプレイ③ ブレインストーミング中の会話
Jean: So what do you think about my idea?
(じゃあ、このアイデアはどうかな?)
Jess: Well… I’m not sure it’s the best thing to do. Let me think about it first.
(ええと、まだベストかどうかわからないね。ちょっと考えさせて。)
Jean: Alright then.
(了解。)
まとめ
いかがだったでしょうか。
ビジネスの世界では想定外のことが起こるのは日常茶飯事です。
つい絶句してしまい、沈黙後して会話が終了してしまうなんてこともよくありますが、できれば避けたいですよね。
そんなときに、ちょっとしたためらいや言い淀みの表現ができれば、時間稼ぎができ、上手くその場を乗り切ることができるかもしれません。
ぜひこれらの表現を参考に、会話の流れを止めないようにトライしてみてください😌
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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