時の流れと共に伸びる髪の毛。
海外で生活する駐在員にとって
「どこで髪を切るか」
毎回悩むものです。
以前の記事でも紹介した通り、日系の美容院が無難ですが、在宅勤務がメインとなった今
「わざわざ日系の高いところで切らなくてもいいんじゃね?」
ふとそんな考えが頭をよぎりました。
どうやら会社の同僚は10ドルくらいで済ませているらしい😲
そんな情報を得たので、早速地元の床屋さんを試してみました。
今回はシンガポール10ドルカットの体験談をシェアしたいと思います。
チャイナタウンの小さな床屋さん
今回行ったのはこちら。
Haireal Hair Replacement
43a Temple St, Singapore 058588
チャイナタウンにあるこじんまりとした床屋さんです。
中は美容院のような清潔感がありました。
担当の美容師さんは中国系のマレーシア人。
英語も問題なく話せます。
写真を見せ、こんな感じにしたいといったところ
「あなたの髪質はこれに合わない。私に任せておきなさい!」
と一蹴されました😱
やはり2ブロック・・・
いよいよカットの開始です。
最初はハサミでチョキチョキ。
しばらくするとバリカンを取り出しました。
「やっぱり・・・」
そう思った矢先、ジョリジョリジョリとテンポよくバリカンを使う美容師さん。
見事にサイドを刈り上げられました😱
シンガポールでは2ブロックが一般的で、よほどのことがない限り写真のような髪型にされることがわかりました。
ローカルの床屋さんにいくときは、これを覚悟していく必要がありそうです。
髪型の好みはあるにせよ、間違いなく綺麗にカットしてくれるのでコスパは良いと思います。
日系の美容院は高いので、髪型に強いこだわりがない人はローカルをオススメします。
なお、料金は以下の通りです。
カット | SGD10 |
シャンプー(オプション) | SGD8 |
日系の美容院はSGD100くらいするので、ざっくり5回分になります。
※シャンプーをしないで帰れば10回分です😌
まとめ シンガポールカットでOKならばアリ
髪を切るときはどうしても美容師さんの感性が入りこみます。
ローカルの床屋さんにいけば、その土地ならではの髪型になるのはある意味仕方ないのかもしれません。
コスパも良いですし、限りある駐在生活で一度はローカルカットを経験するものアリかなと思います。
最後にもう一度、床屋さんの情報をシェアしておきます。
Haireal Hair Replacement
43a Temple St, Singapore 058588
なお、僕はシンガポールカットになってから、スーパーなどで中国語で話かけられるようになりました😌
このようなおまけもついてきますので、興味のある方はぜひ試してみてください。
今回は以上です。
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