こんにちは。fsです。
英語で仕事をしていると、どうしてもコミュニケーションがうまくいかないときがあります。
例えば、
- お客さんに悪い印象を与えてしまった
- 同僚の言っていることにイラッときた
- 部下に指示が伝わらなかった
などなど。
このような状況を放置していると、
「人間関係がボロボロ😓」
「仕事が全然進まなくなった😵」
というようにとてもストレスがかかります。
そんなときに軌道修正ができる英語表現ができると、困難も乗り越えられるようになります。
というわけで今回は、『反論するとき/誤解を解くときの英語表現』を紹介していきたいと思います。
僕も日々使っている言い方になりますので、安心して最後までお読みください😌
反論するとき/誤解を解くときの表現
実際の現場で使う表現は以下になります。
Please don't misunderstand me. (I don't mean to offend you.) 誤解しないでいただきたいです(悪く言うつもりはありません)
It seems that perhaps there has been a misunderstanding. 誤解が生じているようにみえます
Perhaps we've misunderstood each other. 私たちはお互いを勘違いしているのかもしれません
I may have misunderstood you before. 以前はあなたを誤解していたかもしれません
Let me amend my remarks. I didn't mean to give that impression. 訂正させてほしいのですが、そんな印象を与えるつもりではありませんでした
That's not what I meant. What I wanted to say was... そのような意味ではなく、...と言いたかったのです
I'm not saying... I'm saying... ...ではなく...と言っているのです
Don't get me wrong. 悪く取らないでください
それではいくつかロールプレイをしていきましょう。
ロールプレイ① デザイナー同士の会話
Leo: So what do you think of my work?
(じゃあ、この作品についてどう思う?)
Sam: Don’t get me wrong. I’m not saying that I don’t like it but what I’m saying is there might be something that you want to add to it.
(悪くとらないでね。これが嫌いというわけじゃないんだけど、もうちょっと工夫した方が良いんじゃないかって意味だよ。)
Leo: Like what?
(例えば?)
Sam: I don’t know. Maybe some more vibrant colors?
(わからないけど、もうちょっと明るい色とか。)
ロールプレイ② 昇格したばかりの部下と上司のやりとり
Mary: Then why did you say I wasn’t good enough for the position?
(なんで今のポジションに向いてないって仰ったのですか?)
John: That’s not what I meant, Mary.
(そういう意味じゃないよ、メアリー。)
Mary: What is it then? Please explain further.
(じゃあ何ですか!もっと説明してください!)
ロールプレイ③ ご近所さんの会話
Jerry: Please don’t misunderstand me. I don’t mean to pry, I’m just merely concerned with your dog.
(誤解しないで。詮索する意図はなくて、ただあなたのワンちゃんが心配なだけよ。)
Emma: That’s okay, thank you for your concern though but he’s doing fine.
(OK。心配してくれてありがとう。ワンちゃんは元気だよ。)
Jerry: Good to hear.
(よかった。)
まとめ
いかがだったでしょうか。
英語に慣れない間は、思わぬ一言で相手の誤解を招いてしまうことはよくあります。
そんなときに、反論したり、誤解を解く表現ができれば一気に軌道修正ができるようになります。
ぜひこれらの表現を参考に、問題解決にトライしてみてください😌
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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