果物の王様、ドリアン。
現地の人は大好きなドリアンですが、その臭いの強さに敬遠してしまう日本人は多いのではないでしょうか。
とはいってもここは南国フルーツ天国のシンガポール。
食わず嫌いで過ごすのはもったいない。
そんなわけで今回はドリアンを試食しに行くことにしました。
ドリアンが食べられる場所
ドリアンが食べられる場所は
- ゲイラン
- チャイナタウン
- レッドヒル
などがあります。
基本的に生鮮市場があるところで販売されています。
スーパーなどでも売っていますが、ドリアンを買うと公共交通機関を使えない(持ち込めない)ので、その場で食べることをオススメします。
ドリアンを買う
今回行ったのはチャイナタウンにある、CHINATOWN COMPLEXのフルーツ屋さん。
臭いがきついためか、店の奥に置かれていました。
早速店員さんにオススメを聞いて、その場で量ってもらいました。
お値段は1kgあたりS$20ほど。結構いい値段です。
量り売りが終わるとその場で切ってくれます。
切ってもらったドリアンを渡され、ドリアンスペースで食事をします。
今回は問題なく実がたくさん入っていました。
※たまに実が入っていないことがあるようですが、その場合は交換してくれるとのことです
生ドリアンの味
生ドリアンの味はマンゴーとゴーヤを合わせたような感じでした。
最初にゴーヤの味がして、その後に完熟マンゴーのような甘味が口いっぱいに広がる感じです。
クリーミーなマンゴー臭が残るので、後味も悪くありません。
確かに現地の人が病みつきになるのもわかる気がします。
最初に口の中で広がるゴーヤ臭さえ乗り切れば、かなり美味しいのではないかとさえ感じました。
ちなみに僕はゴーヤ臭に耐えきれず、途中で断念しました😅
季節によっては苦味のないものもあるようなので、またの機会にチャレンジします。
まとめ 試す価値アリ
日本では一個あたり約1万円と高いドリアンですが、その5分の1程度で食べらるのは南国であるシンガポールならではかと思います。
新鮮なドリアンは匂いもキツくなく、独特のクリーミーな甘みを味あうのも一興かと。
なお、今回食べたのは苦味のあるビタータイプだったので完食はできませんでしたが、今度は苦味のないタイプも試してみたいと思います。
繰り返しになりますが、シンガポールでは交通機関にドリアンの持ち込みができませんので、くれぐれもご注意ください。
今回は以上です。
コメント
All durian lovers are love the bitter taste. The bitterest durian is the best
Oishii ne \(^o^)/ You should have a try!
However, durian is a “heaty” fruits, so you needs to drink more water after eat durian.