シンガポール 現地社員が喜ぶ日本のお土産TOP5

シンガポール

一時帰国をする駐在員や現地法人に出張する人にとって忘れてはならないのがローカル社員へのお土産。
「どんなお土産を買ってきてくれるかな」と我々の想像以上に現地社員は期待しています。

どうせならとことん喜んでもらいたいものです。
今回は

・これから駐在員になる方
・海外出張で現地法人に行く方
・日本出張帰りの駐在員

の方々に向けて海外拠点の現地社員が必ず喜ぶ日本のお土産5選をランキング形式で発表します。
今回は10数名のローカル社員のアンケートを元にまとめましたので信頼性も充分あると認識しています。

それではとくとご覧あれ。

 

5位 ヨックモック 詰め合わせ

日本でお土産の定番となっているヨックモック
シンガポールでも大人気です。
特に詰め合わせセットが好まれます。

人気の理由は

  • いろんな種類がある
  • とろけるような口溶け
  • マイルドな甘さ

です。

シガールだけでなくアーモンド入りのクッキーなど、色んな味を選べるのが魅力の一つのようです。
それに加え、ローカルのクッキーにはない柔らかい口溶けマイルドな甘さがたまらないだとか。
非常に人気がありますが、持っていく人が多いのため順位は5位としました。

4位 柿の種 わさび味

シンガポールでも柿の種は人気で、ローカルのスーパーでも売られています。
中でもこちらの人が好きなのがわさび味

独特のつんとした風味がたまらない🤗

このようにコメントする現地社員は本当に多いです。
お土産で持っていくと机でボリボリ食べ始めあっという間になくなります。
そんな光景を見るだけで「これを選んでよかったな」としみじみ思います😌

これもすごく人気ですが、パッケージが普通なので4位としました。

3位 じゃがポックル

第3位はじゃがポックルです。


人気の理由は

  • 塩分が控えめなマイルド味付け
  • スナック独特のオイリー感がない

です。

シンガポールでも買えますが、一箱約3,000円と高級お菓子の位置付けです。
日本だと半額くらいで買えるので良くリクエストをもらいます。


2位 ロイズチョコ


第2位はロイズチョコ
こちらも定番ですがお土産としては抜群の安定感があります。
中でも人気なのが抹茶ビター
現地のチョコレートにはない独特の苦味が良いのとのこと。

空港でチャチャっと買えるので出張者も安心です。

1位 東京ミルクチーズ工場

第1位はちょっと意外ですが東京ミルクチーズ工場

そのわけは

  • 意外性
  • 甘さと塩分のバランスが絶妙
  • 箱を物入れに再利用できる

にあります。

シンガポールでも売っていますが、上の4つほど有名ではありません。
日本から買ってくる人も少ないので意外性があります。

こんなに甘さとしょっぱさのバランスがとれているお菓子は他にない

現地社員たちはこう言います。
シンガポール人の同僚も「これが一番喜ばれる」ということで良く買って帰っていました。

箱もシンプルかつしっかりしているので物入れに使っている現地社員も多いです。
少し高いですがそれだけの価値があります。

まとめ これらを選んでおけば間違いなし

以前の記事でも紹介しましたが、現地社員は食べることでストレスを発散します。
そんな彼らにとっては日本からのお土産は、子供にとってのおもちゃのようにワクワクするものです。

これらのお土産を持っていけば少しは優しく接してくれるようになるのでぜひ試してみてください。
なお、日本で定番の東京バナナはシンガポールではあまり人気がないのでご注意ください😌

 

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コメント

  1. Yin より:

    Indeed highly recommend the Tokyo Milk Cheese Factory.⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
    Its cheese is very fragrant & yet not so greasy, and the sweetness + saltiness melting in the mouth is a perfect match

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