【海外出張】初めてのマレーシア出張で起きた3つのトラブル

マレーシア

シンガポール駐在員は東南アジア諸国に出かける機会がたくさんあります。
月の半分くらいは出張、コロナ前はそんな感じでした。

駐在員になる前の僕は

・海外出張多そうだけどトラブルとかないのかな?
・どんなトラブルがあるの?
・どうやって対処していくのだろう?

よくこんなことを考えていました。

実際に駐在員になってみると、出張先でのトラブルが日本とは比較にならないほど多いことがわかりました。
今回はその一例として、初めてのマレーシア出張での体験談をシェアします。

初めてのマレーシア出張で起きたこと

僕の出張先はマレーシアのペナンという街でした。
シンガポールからは飛行機で45分くらいです。
治安も良く、日帰りで行ける距離なので「楽勝だな😏」と安心しきっていましたが、そこでは思わぬ落とし穴が待ち受けていました。

その落とし穴とは

  • 同行するはずの部下が来ない
  • 両替所が見つからない
  • タクシーでぼったくられる

です。

日帰り出張で3つもトラブルって・・・😓
と言いたいところですが、実は珍しいことではありません。

「初めてのおつかい」みたいに関門をクリアし成長していく。
これが駐在員の醍醐味とも言えます。
このトラブルを経験することで海外でも効率良く行動できるようになりました。

それでは具体的に何が起き、どのように対応したか、ひとつひとつ見ていきましょう。

部下が来ない・・・

ローカルのお客さんに訪問するときは駐在員が一人で行動することはまれで、多くの場合は現地のスタッフがついてきてくれます

このときも現地社員の部下が同行する予定でした。
訪問するのは1社だけだったので日帰り出張にしました。
早朝のフライトでペナンに入り、夕方にシンガポールに戻る。
そんなスケジュールです。

空港でチェックインを済ませ、搭乗ゲートで待つこと30分。
部下と面談の内容についてブリーフィング行う予定でしたが、一向に姿を見せません。
そろそろ搭乗アナウンスが始まる。そんな矢先に携帯が鳴りました。

部下のAさんからの電話です。
・・・まさか😱こういうとき悪い予感というのは当たるものです。
電話に出ると以下のようなやりとりになりました。

Aさん

fsさん、チェックインできません。

fs

えー😱
何があったの?

Aさん

わかりません。
とにかく間に合いません。

fs

でも、ペナンは近いからフライトもあるし、
アポの時間をずらせばAさんも行けるんじゃない?

Aさん

うーん。
でもフライトとれるかわかりませーん。
fsさん一人で行けばいいんじゃないですか?

fs

(とれるかどうかだけでも調べてよ😵)
・・・わかりました。一人で行ってきます。

何という塩対応。
仕方なく一人でペナンの空へ旅立ったのでした😓

これとは別の出張でも現地社員が飛行機に乗り遅れることが何回かありました。
海外出張ではこのような想定外のことも起こり得るので一人でも大丈夫なように準備をしておいた方が良いです。

両替所がない?

部下が面倒をみてくれる予定だったので、ペナンでの移動手段は全く考えていませんでした。
アポイントが確定しているので一人でもお客さんのところに行かねばなりません。
空港のイミグレーションで並んでいる間にGoogle Mapsで行き方を調べたところ、タクシーを使えば40分ほどでつきそうでした。

でもマレーシア出張が初めてだった僕はタクシーの相場がわかりませんでした。
少しの現地通過(リンギット)を持っていましたが、足りなくなると不安です。
到着ロビーに着いたらすぐに両替所を探しました。

探すこと30分。どこにも両替所はありません😓
面談に遅れる訳には行かないのであきらめてタクシーカウンターへ。

ペナン空港のタクシーカウンター

そこで予約をするのですが、支払いはなんと現金のみ😱
料金を聞くと片道約70リンギット。僕の所持金は220リンギットなので何とか往復できそうだったので急いで支払いを済ませ乗車しました。

タクシーでのコミュニケーションは思った以上にスムーズでした。
マレーシアは英語を話せる運転手が多いのでGoogle Mapsでナビしながら難なく到着。
運転手に面談後に迎えにきてもらうようお願いしてお客さんのもとへ向かいました。
バタバタでしたがアポには無事間に合いました😌

後でわかったのですが、ペナン空港の両替所は出発ロビーにありました。
到着ロビーにない場合は出発ロビーを探す。
こういうことも知っておくべきだなと痛感しました。

出発ロビーにある両替所

タクシーでぼったくり

無事お客さんとの面談が終わり、運転手から渡された番号に電話をかけ待つこと20分。
心配していましたがタクシーはちゃんと現れました。

タクシー運転手に待ってもらう場合は、最後まで料金を払わないのがコツです。
お金をもらわない限りはドライバーもただ働きになってしまうので待ってくれます。

帰りのフライトまで時間は充分にありましたが、一人かつ所持金も限られていたのでそのまま空港に戻ることにしました。
無事空港に到着しホッとしたところでまた問題発生です。

当初の約束通り140リンギットを支払う際に、運転手が「これじゃ足りない。200リンギットよこせ。」と言い出しました。
渋っていると「領収書出すから大丈夫だよ」と何の悪気もなしにふっかけてくる運転手。
こういう経験は初めて。どうしてよいかわからなかった僕は特に抵抗せず、手書きの領収書と引き換えに手持ちの200リンギット全て払いました。

60リンギットをぼったくられ悔しい想いをしながらも、何とか出張をやり遂げた安堵感があったのでまあいいかと納得してフライト待つことに。
空港の喫茶店で時間を潰した後、無事シンガポールへ帰ることができました。

マレーシアに限らず、東南アジアではタクシー運転手のぼったくりが多いです。
ビビリな僕は領収書をもらえる限りは支払いますが😅、ぼったくられるのが嫌な人は「IDカードを見せろ」と言えばふっかけられなくなります。

まとめ 海外出張では想定外を想定内にしていきましょう

このように海外では、「日本ならあり得ないこと」が平然と起こったりします。

僕も当時はかなり焦りましたが、結果として

・想定外のことが起きても慌てない
・部下に依存しすぎない
・トラブルを自分の経験値にしていく

という駐在員マインドが身につきました。

経験を積んでいくと、トラブルを乗り越えることで成長を実感し、出張がより楽しくなってきます。
海外出張では想定外のことを想定内にするような心構えが大事です。

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コメント

  1. Yin より:

    Plans can never keep up with changes. Calmness is a must. Experience can enable you to gain knowledge & enhances your adaptability. Enjoys!! Fighting!!!

プロフィール

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fs

ブロガー【経歴】上智大学▶︎某素材メーカーで営業▶︎シンガポール駐在員
●ブログ・セールスライティング・プログラミングが好きです
●東京都出身

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