こんにちは。fsです。
シンガポール在住のラーメン二郎好きの方(ジロリアン)、お待たせいたしました!
ちなみに僕はジロリアンで、東京にあるラーメン二郎はほぼ制覇しています。
「二郎食いてえ!!」
そんな中毒性のある二郎系ラーメンですが、昨年シンガポールにもできたと言う話を聞きつけました。
ワクチンの2回目摂取も終わったので、早速行ってみることにしました。
そんなわけで今回はシンガポールの二郎系ラーメン、Brothers Ramenの食レポートをシェアしたいと思います。
シンガポール唯一の二郎系ラーメン
シンガポールにある二郎系ラーメン店はBrothers Ramenです。
地下鉄Tanjong Pagar駅近くのインターナショナルプラザという商業ビルの一階にあります。
Brothers Ramen
住所:10 Anson Road International Plaza #01-20 Singapore 079903
Tel :(+65) 9437 7267
店の入り口には”兄”のマークがあるのですぐ見つかります。
ラーメン二郎直系店とは異なり、綺麗な外観でわかりづらいですが、このマークを探して入りましょう。
店内の様子
店内に入ったらまずメニューを見て、何を注文するか決めましょう。
二郎系だけでなく、普通の豚骨ラーメンもあります。
来た以上は二郎スタイルのラーメンを食べたいので、それに該当するMegamenに決めました。
※メニューに”Jiro Style”と書いてあります
メニューが決まったら、タッチパネルで注文します。
Megamen→普通盛り→野菜ましましの流れで注文し、S$15でした。
店主とトッピングのやり取りができないところが少し残念でした。
シンガポールなので仕方がないですが😌
タッチパネルで支払いを完了し、注文番号が書かれたレシートを受け取ったら席に通されます。
カウンター席だけでなくテーブル席もあり、ゆったりしている雰囲気です。
客層は日本人とローカルで半々といったところでした。
気になるお味は??
待つこと20分(結構混んでいます)、待ちに待ったラーメンが来ました。
二郎系らしくボリューム満点のどんぶりがズドン!!
たっぷりの野菜で麺が見えないところが二郎系らしくでGoodです☺️
味ってみると、強いニンニクの香りと塩分の強い醤油ベースのスープの絶妙のバランス。
「二郎系は一口目が一番感動する」
というのが僕の持論ですが、その通りに感動させられる味でした。
ニンニクの量と味の濃さの微調整が出来ないのが少し残念ですが、十分満足できるレベルです。
ボリュームも日本と同様で、お腹いっぱいになりました。
大盛りもできますので、自信のある方は挑戦してみてください。
まとめ ジロリアンは行く価値アリ
日本独自の二郎系ラーメンですが、シンガポールでも食べられるのは幸せなことです。
海外なのでスタイルは若干違いますが、味は保証できるレベルなのでジロリアンの方は行く価値アリです。
最後にもう一度、店の情報を共有しておきます。
Brothers Ramen
住所:10 Anson Road International Plaza #01-20 Singapore 079903
Tel :(+65) 9437 7267
日々の外食ルーティンにBrothers Ramenを加えて、シンガポールライフをエンジョイいただけたら幸いです。
今回は以上です。
コメント