こんにちは。fsです。
開発購買の仕事を初めて1ヶ月半が経ちました。
手探り感が抜けない中、技術者同士の交流会に参加してきました。
事務系の僕にとって、ハードルが高いイベントになったのは明らかです。
というわけで今回は、その体験談をシェアしたいと思います。
技術系だけの交流会
工場への定勤日のアポを取っていたところ、なぜか
「技術系の交流会やるからぜひ参加ください」
とのお声がけをいただきました。
ただでさえ内向的なのに、技術者同士の集まりって💦
抵抗はあったものの、開発部隊の困り事を解決する仕事に就いている以上、二つ返事で行くことにしました。
会場入り
場所は工場近くの市民ホール。総勢50名ほどの規模でした。
それぞれのチームが開発テーマのポスターを掲示し、そのプレゼンを聞いて回るという内容です。
会場に入ったものの、知り合いはゼロで完全な手持ち無沙汰。
「とりあえず発表を聞いていれば、何とか楽しく過ごせるかも😎」
そんな淡い期待は、早々に裏切られることになりました。
完全アウェーの技術交流会
プレゼンの内容は、驚くほどわからない。
化学式は読めないし、何が凄いのかもサッパリです。
さらに、技術者同士の会話はまるで外国語を聞いているかのよう。
自分だけ気の利いた質問もできず、
「俺、ここにいる意味があるのかな……?」
という無力感が頭をよぎります。
そのままでは終われないので、発表している人には一言要約をお願いしました。
「何だこいつは?」
という視線は痛かったですが、結論だけ説明してもらうと何となく凄さがわかります(笑)
急に喋らされる
無力感に苛まれながらも、落ち込んでいる暇はありませんでした。
なんと、休憩中に急にプレゼンの依頼が舞い込んできました。
あまりに出番のない僕を幹事の人が不憫に思ったのか、「開発購買を紹介してください!」と振られたのです。
せっかくのチャンス。今やっている仕事のスライドを1枚加え、5分だけプレゼンをしました。
開発原料だけでなく、急を要する調達やユーザー、サプライヤーとのネットワークづくりもサポートしますとアピール。
……しかし、会場の反応はあまり響いておらず、再びの無力感に襲われました。
懇親会前の憂鬱
何とか交流会は終わったものの、心は全く休まりません。
なぜなら、この後に飲み会が控えているから…。
特段誰とも仲良くなれていないし、飲み会で話すネタも思い当たりません。
行く前は憂鬱で、パニック寸前になりました。
そこで、深く深呼吸。
「今日は10点でいい。空気になり、聞くことに徹しよう!」
と、気持ちを切り替えることにしました。
無理に仲良くなろうとせず、聞き役に徹してやり過ごそうという作戦です。
これが功を奏し、無難に飲み会を乗り切ることができました。
聞き役に徹してみると、周りの人の話がよく記憶に残るので「これはこれで悪くないな」と感じます。
特に苦労話は、その人の人間性が垣間見えてとても参考になりました。
なぜか二次会に誘われる
「今宵を乗り切った!」と思ったのも束の間、そんなに甘くはありませんでした。
なぜか、二次会の麻雀大会に連れて行かれることに。
せっかく誘ってもらったので断るのは野暮。クタクタの体にムチを打ち、参加しました。
さすが技術系だけあって、みんな真面目で麻雀も強い。
見事にボロ負けしました。
まわりのメンバーはまだまだ盛り上がっていましたが、翌日は朝イチの電車で帰る必要があるため、途中で失礼させてもらいました。
まとめ
今回の完全アウェーな経験で学んだことは以下の通りです。
・交流会は、同僚の顔や名前を覚える絶好のチャンスになる
・内容がわからないときは、思い切って一言要約を頼むと良い
・気の重い飲み会は「10点で合格」とハードルを下げておく
・聞き役に徹することで、普段見えない世界が見えてくる
・帰りたいときは、無理をせず体調を優先して切り上げる
40代になっても、新しい環境では無力感や悔しさを味わうことばかり。
それでも、恥をかきながら現場のリアルな熱量に触れる時間は、どこか刺激的で面白いと感じている自分がいます。
最初から完璧に打ち解ける必要も、スマートに立ち回る必要もありません。
これからも泥臭く現場に足を運び、小さな壁を一つずつ乗り越えながら、自分なりの価値を出していきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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